月別アーカイブ: 2019年7月

夏休み 灌水当番活動

 本校では,草花を育てる心情を育み,学校の環境美化に取り組ませるために,夏休み期間は灌水当番活動を行っています。月曜から金曜の各日に,各学級から1名又は2名が参加し,校内の草花への灌水と整備活動を行っています。

 7月30日(火)9時,この日の当番17名が集まり,学校内の草花に水やりや樹木の片付けをしました。良く晴れて,大変暑い日でしたが,集まった生徒たちは,約1時間しっかり当番活動に励んでいました。

職員研修

 7月26日(金),職員研修を2コマ実施しました。

 一つは,不審者対応訓練です。出水警察署生活安全刑事課生活安全係の楠原巡査長を講師としてお招きし,不審者侵入事例に対する対応策の協議や不審者対応訓練としてのサスマタの扱い方等の研修を深めました。

 もう一つは,性に関する教育について,実際にどの学年でどのような指導方法で授業を進めていくか研修を深めました。

 生徒が登校しない夏休みだからこそ,時間を十分にとって職員研修を行っています。

県中学校総合体育大会 5日目

 7月25日(木),県中学校総合体育大会5日目が行われ,本校からは剣道の男子団体と女子個人,卓球の男女団体に出場しました。

 剣道の女子個人ではベスト8進出,卓球の女子団体も検討しましたが,九州大会出場権は得られませんでした。

 大会は明日も実施されますが,高尾野中学校の出場種目はこれで最後でした。本校からは,出水地区の代表として,8競技に参加しましたが,全ての競技で一生懸命なプレイが見られました。

 

県中学校総合体育大会 四日目

 7月24日(水),県中学校総合体育大会の四日目,本校からは日置市の松元平野岡体育館で男女卓球の個人戦に参加しました。

 天気も良くたいへん暑い中,締め切った体育館で男女計8名が熱戦を繰り広げました。その結果,女子個人の部で,増本さんが優勝しました。明日の男女団体戦に向けて,「チーム高尾野」士気の高まる優勝でした。

 

県中学校音楽コンクール 夏の祭典

 7月23日(火),宝山ホールで行われた県中学校音楽コンクールの吹奏楽中編成の部に本校吹奏楽部が参加しました。

 たくさんの保護者や関係者が見守る中,素晴らしい演奏を聞かせてくれました。結果は,銀賞でした。

 次は8月3日に行われる県吹奏楽コンクールで金賞を目指します。

県中学校総合体育大会 3日目

 7月23日(火),県中学校総合体育大会は三日目を迎え,本校からは水泳,弓道と柔道の個人戦,サッカー,男女ソフトテニスの団体戦で熱戦を繰り広げました。

 サッカーは初戦の東谷山中学校に敗戦,ソフトテニスは初戦は勝利しましたが,24日に行われるベスト4のリーグ戦には進めませんでした。

県中学校総合体育大会 2日目

 7月22日(月),県中学校総合体育大会は二日目。高尾野中学校はソフトテニスと陸上競技に出場しました。

 陸上競技では,男子3年100mで川上亮磨くんが11秒00の大会新記録で優勝。学校対抗の部でも,男女ともに3位でした。

 ソフトテニスは個人戦が行われ,初戦を突破する健闘を見せ,明日の団体戦に期待します。

県中学校総合体育大会 陸上競技

 7月21日(日),今日から県中学校総合体育大会が始まりました。

 今日は陸上競技が行われ,本校の生徒も大活躍しました。男子共通走幅跳びでは,3年生の川上亮磨くんが全国大会参加標準記録を破る大会新記録の6m94で優勝しました。この記録は,県中学記録にあと2㎝に迫る記録でした。

終業式

 7月19日(金),一学期の終業式を行いました。

 1年生,2年生,3年生と生徒会の代表生徒が一学期の反省と夏休みの目標を発表しました。一学期のそれぞれの学年行事や生徒会活動を振り返り,達成できたこと,課題として残ったことをあげ,夏休みに向けてその改善の方法を発表してくれました。

 また,校長からは,頑張っている高尾野中学校の生徒を賞賛する話と夏休みの過ごし方に触れ,事故やケガもなく,みんな元気に二学期を迎えるために,「命を尊重する」ことを呼びかけました。

吹奏楽部 推戴式

 7月19日(金)終業式の日,夏休み中に行われる県のコンクールに出場する吹奏楽部の推戴式を行いました。吹奏楽部の演奏の後,生徒会代表と校長から激励の言葉がありました。

 7月23日(火)の第53回鹿児島県中学校音楽コンクール「夏の祭典」と8月3日(土)の第64回鹿児島県吹奏楽コンクールに出場し,金賞を目指して演奏してきます。